Friday, November 30, 2012

【妊婦日記:2】妊婦の小宇宙 ~自然のリズムに従う~



ただいま妊娠10か月、臨月に入りました。
そんなわたしが妊婦になって一番実感したことは、
妊娠初期(7週目つわりの時期頃かな?)→後期まで、
つねに、頭がぼんやりしていて、難しいことが全然考えられない。笑
何をするのにもいつも以上に時間がかかるし、
物忘れも多いから、何度も買い物いったり・・
作業をやりなおしたり・・

お腹が大きくなるにつれて、骨盤が開くので、
心身がゆるむ(リラックスする)ということもあるけれど、
どうやら妊娠すると知的に考える大脳皮質の活動よりも、
ホルモン(本能)を司る脳下垂体の活動が増えるらしい。
なので、より動物的な感覚に近くなるのかもしれない。
(その働きによって、お産がスムーズに運ぶ)

頭がぼんやりするけど、
いいこともある。

ヨガをやっていると以前よりも、
動物的感覚が優位になっているので、
心身の微細な変化によく気がつくようになる。
のんびりとした呼吸に合わせたスピードで体を動かして、
流れる血流や筋肉のひとつひとつを感じてみると、
身体感覚の意識がすごーく深くなるし、
集中するまでの時間がとにかく早い。
これぞヨガをする醍醐味、
五感をふるに使う感覚が気持ちいい!

頭でいろいろと考えるより、
本能に従う、自然に逆らわない。
シンプルだけど現代社会で実践するには、
なかなか難しいこと、でも妊婦にならできます。
というか、率先して味わうべきだなぁと思った。
(なので、産休、大切ですね・・・)

話しは膨らみますが、
自然(大宇宙)と私たち女性の関係について。
たとえば月の満ち欠け周期が、人間や植物に影響を与え、
(いにしえの時代には月の周期で天候を読み、
農作物作りに反映していたのだとか)
また、女性ホルモンとの周期が似ているように、
人間は自然のリズムに添って生活すると、
とても調子がよい、とされています。

・・・・・・

そうそう!
以前、be my self さんで、
こんなクラスを企画させてもらいました。
▼月のバイオリズムを意識した「ムーンサイクルヨガ」
http://sabrinaheaven.blogspot.jp/2011/11/moon-cycle-yogabe-my-self.html

※ちなみに、ヨガでは満月&新月の日に、
練習をお休みするという流派もあります。

・・・・・・・

ヨガをはじめてからはそんな風に、自分と、
自然(大宇宙)というくくりで物事を考えるようになりましたが、
妊娠してからはさらに、人間の神秘というか、
自然との関係性を強く感じるようになりました。

ではなぜ月の満ち欠けが人間に影響するか?
人間の体内は約70%が水分で出来ているので、
海と同じように、月の周期によって、
満ちたり引いたり、引力の影響をうけるのだそう。
そして面白いことに、地球の中で海が占める領域も同じく70%!

そもそも、世界(地球)のはじまりは40億年程前、
温かい海水から生命が誕生したといいます。
海水で育まれた生命が約40億年という歳月を経て、
陸上にあがり進化を続けなから哺乳類、
いまの人間の姿へと進化していきました。

人間の赤ちゃんもこの進化と同じく、
温かい羊水で育ち、40週という妊娠期間をかけて、
卵→肺で呼吸する生き物として成長しますよね。
そう考えると、すごく極論ですが・・・・
1週間に1億年分の進化という宇宙規模!?
しかも、妊婦が子宮に宿す羊水と、
海水の塩分濃度は同一だといいます。
なんだか切っても切れない、自然の神秘。

ヨガの姉妹、アーユルヴェーダの哲学では、
人間とは小宇宙であり、大宇宙である外部環境と一体、
人間の個別的存在は宇宙全体から切り離せないものである
こんな風に言われていますが、
まさに、わたしの中では妊婦もそんなイメージ。

そんなことを、ぼんやりした頭で考えつつ、
自然のリズムにひれ伏しながら、
摩訶不思議な妊婦期間を過ごしています。



お次は、
「変化する心身感覚」について....


★ ★ ★ ★

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